大量生産、大量消費が頭に染み付いている会社人間もいると思います。
ある期間使用したらどんどん壊れて、どんどん買ってもらう。
そんな商品を開発しようなんて私はまっぴらごめんです。そのような商品と付き合いたいとも思いません。
私はそのような文化、商品は無視することにしています。人生がつまらなくなるからです。時間が勿体ないですから、ジャンク商品を敢えて取り立てて批判をする気にはなりません。そのようなものが好きな人たちがジャンク経済を勝手に回転させればいいのです。
日本の伝統的な生活用品は、長々と愛されて使い続けられるようなそんな商品群であったと思います。
良い素材、丁寧な仕事、痛んだら修理をして使い続ける。作り手と使い手が共に育み愛される商品。
このような物に対する考え方は日本に限ったことではなく、世界中に共通してありましたし、今でもあると思います。ヨーロッパの家具、中国の茶道具、アメリカの車、日本の着物、たくさんあります。
バッグは生活必需品ですから、人の住むところにはバッグメーカーが必ずあります。各地の素材を活かして、その地域の生活に合った製品が作られています。
そのような中でも、日本の職人の製品は本当に素晴しいです。日本的という意味では、材料に木綿、麻、絹、鹿革を使用したバッグが特徴的で、中でも今回は帆布(木綿、麻)を使用したものをご紹介します。
帆布のバッグといってもたくさんのメーカーがあって、すべてを比較して紹介することは出来ません。正直申し上げて、私個人は帆布製品としては犬印のトートバッグだけしか使用経験はありませんが、これは本当に良いバッグです。
まともなバッグであれば短くとも10年程度は使い続けることになります。なので私がバッッグを選択する時は、多少高くても気に入った使いやすいものを買うようにしています。
このバッグは使い始めて7年になります。さすがに汚れが付いてきましたが、形崩れはせず、気持ちよく使い続けています。採用されている帆布はカッチリとした素材でバッグとしては固すぎるような気がしましたが、そのうちに馴染んで柔らかくなるのだろうと思っていました。結局、7年経っても柔らかくなりません。( ´◡`)ノ
まぁ、特長の一つとして受け入れています。
このバッグの取っ手の丈夫なベルトが底まで廻っていて、丈夫な帆布をさらに補強するような設計になっています。
外側にうすいポケットがついていますが、内側は何もありません。
しかし縁など補強すべきところはしっかりと補強されていて仕事は丁寧です。
最近のバージョンには内ポケットが付いているようですが、買い替えるつもりはありません。
一生ものとして使い続けたいバッグです。
ありがとうございます。




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